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よくあるご質問


ラケット編


  • Q:ビギナー(未経験者)はどのようなラケットを選んだらよいでしょうか?
  • A:
    まだラケットの長さが体感していないので、高価なものはさけるべきでしょう。なぜならばラケットが軽量化されているため、外部の衝撃で簡単に折れてしまうからです。 といって重たいものを選ぶと操作性が劣ってしまうため、技術練習についていけませんで、軽量なものを選んでください。価格的には、店頭販売価格¥5,000~10,000程度のものを選ぶようにして下さい。 その価格帯のラケットはシャフトを柔らかく作成しているため、良くしなり良く飛ぶようになっています。デザイン重視でよいと思います。気に入ったデザインでないと練習に身が入らないでしょう。
    今ひとつ言わしていただければ、フレーム形状が2つありますので、説明しておきます。卵のように丸い形と、やや角張った四角い形があります。
    丸型はフレームが丸いのでどこにも負荷がかからないので外からの衝撃に強いといえます。又スイートスポット(当たって飛ぶ範囲)が中心にあるので、中心で打たないと飛ばないため自分の技術の進歩が手に取るようにわかります。
    四角型はスイートスポットが広く、早くクリアー、スマッシュのスピードが上がると思います。しかし四角い分外からの衝撃には弱い所があります。
    いろいろなデザインのラケットがありますが、同じラケットでグリップサイズと重量が違うものがありますのでご注意下さい。グリップはできるだけ細いものを選んでください。重量も軽いものを選んで買いましょう。
    以上の点からデザイン重視で選んでいただければよいと思います。

中・上級者は必見!ラケット選びの再認識

2006 9月号バドミントンマガジン掲載   弊社社長 渡辺勇樹が答えています。

バドミントンの中・上級者といえども、間違ったラケット選びをしている人もしばしば見受けられます。そこで今回は、正しいラケット選び方をラケットショップフジの渡辺勇樹さんにお聞きしました。

  • Q:まずは上級者ラケットの特徴を教えてください。
  • A:
    一般的にフレームやシャフト部分が硬くできています。フレーム、シャフトが硬いということは、ラケットを振ったときのしなりが小さいので、 シャトルが当たって弾くまでの時間(面に乗っている時間)が短く、ブレが抑えられるということです。これによってコントロール性が高まり、ねらった場所へより正確に打てます。 しかし、その逆に、しなりがないので飛距離が短くなるというデメリットもあります。

  • Q:上級者ラケットへ移行するタイミングは?
  • A:
    まったくのビギナーの方が上級者のラケットを使うのはオススメしませんが、戦うレベルがワンランク上がったならば使用しても良いと思います。 ただ、注意して欲しいのは、今までビギナーラケットを使っていた人が、いきなり硬いラケットを使うと、ヒジや手首、最悪、肩を壊す可能性もあります。上級者ラケットでも、できるだけ柔らかいものを選んでください。

  • Q:上級者が選ぶポイントは?
  • A:
    まず、ラケットの形状(ヘッド部分)は2種類あり、卵のように丸い形と、やや角張った四角い形をしています。丸型のラケットは、なんといっても心地よい打球感が特徴。 「俺は打っているぞ~!」という感触を得たい方にオススメです。これはヘッド部分の空気抵抗が少ないので、スイングススピードが速くなり、それによってスマッシュのスピードも上がるということです。 力強いスマッシュを求めるハードヒッター向けですね。しかし、きっちりスイートスポットに当てる技術が要求されることを覚えておいて下さい。
    四角型のラケットは、縦のストリング数が丸型に比べ多くなり、スイートスポットが横に広がります。最近ではこれが主流になっていますね。スイートスポットが広いため、 レシーブ重視のコントロールプレーヤーに好まれていますが、最近ではスイングスピードも得られるようになってくるので、レシーブが苦手な攻撃型プレーヤーにも対応しています。 自分のプレースタイルを理解し、よく吟味してほしいのですが、わからない場合はショップの店員さんに相談しましょう。

  • Q:ストリングのテンションと重量の選び方は?
  • A:
    上級者の方は硬く張る人が多いのですが、それは硬いぶんシャトルを強く弾くので、打球感がよくなるからです。しかし、硬く張り過ぎるとフレーム破損のリスクも高くなります。 もし、テンションを硬めに張りたいのであれば、重いフレームを選ぶのがよいでしょう。軽いフレームだと。陥没する恐れがあります。
    テンションの硬さは各メーカーの推奨テンションを参考にし調整してください。

  • Q:レディースが選ぶポイントは?
  • A:
    シャフトが硬過ぎるものは選ばないことです。ヒジ、手首に負担がかかり、ケガのもとになります。あとは、丸型を選ぶよりは四角型の方が無難といえるでしょう。 追い込まれたときにスイートスポットでしっかり捉えれば、奥まで返せます。また、重量は軽いほうが操作性に優れているので、レディースの方にはよいと思います。

  • Q:ラリーポイント制とラケット選びの関係は?
  • A:
    ミス=失点となり、従来のルールに比べてシビアになっているのは確かです。今まで以上にコントロール性が重要視されるでしょう。 そこで、いかに自分にあったラケットを見つけだせるかがポイントになります。ラケットでプラス2,3点はとれるといってもいい過ぎではありません。 コントロール性や速さ、そして結果を求める上級者にとって、スキルアップと同様に、ラケット選びも勝敗の鍵となるでしょう。

ストリング編


  • Q:ストリングを選ぶポイントは?
  • A:
    初心者はとりあえず一般的な構造のものを選んでください。標準的なストリングの太さ(ゲージ)は0.7ミリです。 細くなればなるほど、弾きがよくなります。ただし細いと切れやすくなることは確かです。逆に太くなると長持ちはしますが比較的弾きが鈍くなります。 どちらを選ぶかは、プレースタイルで決めてください。またナイロンにチタンやアーメットなど硬いものが混じっていると切れやすくなります。

  • Q:テンション(ストリングの張りあがり強さ)とストリングの関係は?
  • A:
    テンション表示はポンドで表しています。1キロ=約2.2ポンドですので、20ポンドは約9キロで引っ張っていることになります。 同じテンションでも、細ければ高い音=弾きがよくなり、太ければ弾きを抑えることになります。ストリング選びは、同じテンションで張って見なければわかりませんので注意してください。

  • Q:素材のモノフィラメントとマルチフィラメントの違いは?
  • A:
    フィラメントとはストリングのもととなる繊維のことです。芯糸の繊維が太く1本になっているのが「モノ」で細く編んでいるのが「マルチ」です。 モノは打球感はよいのですが切れやすいし、強く張りにくいです。現在のバドミントンはマルチが主流になっています。

  • Q:コーティングとはなんですか?
  • A:
    ストリングの表面に施された加工のことです。チタンなどでコーティングすると弾きがよくなります。又表面をざらざらとコーティングすると、ヘヤピンのスピンがよくかかります。 しかし摩擦係数が上がってしまうため切れやすくなります。

  • Q:ストリングがよく切れるのですが?
  • A:
    ストリングはナイロンが主流ですので気温の変化に、微妙に伸び縮みします。気温が高い時期は伸びが速いのであまり切れませんが、気温が低くなるとストリングも緊張しています。 まず気温の変化を極力なくしましょう。車のトランクにラケットを入れっぱなしにしたりしないで下さい。あとは、すぐに強く打ったりすると切れやすくなります。それでも切れやすい方は、ストリング表面を手で暖めてください。

  • Q:ストリングの張替時期は?
  • A:
    切れたときが寿命ではありません。打球感の違いを覚えたときや、切れなくても季節の変わり目には張り替えてください。また夏は伸びやすく冬は硬くなるので、テンションを調節すると良いと思います。